有料老人ホームで看護師が働くメリット・デメリット、注意点とは
老人の人数が増えるのと同時に
有料老人ホームどんどん新しい所が出来て
自分の家の近くどこにいっても見かけるようになったと思います 🙂
以前、こちらの
『派遣看護師の仕事って実際どうなの? -老人ホーム編-』という記事では
派遣の仕事について詳しくお話しましたが、
今回はより詳しく、有料老人ホームで働く、
メリット・デメリット、実際に働く注意点などをまとめました 😎
仕事内容などは上記のブログを覗いてみてくださいね
有料老人ホームで働くメリット
・状態が安定している人が多い
病院とは違うので安定した健康状態の人が多く病院と違って落ち着いている事が多い
そのためお年寄りの状態をじっくり話ながら観察する事ができる。
・身体の負担が病院より少ない
手が空いている時には介護士さんのお手伝いする事がありますが
基本的にはバイタルサインのチェックや服薬管理や処置がメインなので
清潔ケアなど身体的に負担があるものは介護士さんの仕事です。
・残業がない(少ない)
先ほど書いたように基本的に状態が落ち着いている人が多いため
ルーチンの仕事が多く残業しないと終わらないような仕事はあまりないです。
そのため子育て中の方などにはオススメの仕事といえます 😀
有料老人ホームで働くデメリット
・仕事が同じ事の繰り返しで飽きてくる
老人ホームで働く看護師さんで結構聞かれる事です。
同じ事を数年続けていると言葉が悪いですが飽きてくる・・・そうです。
同じ仕事だから無理なく出来るという良い点でもあるんですけどね。
・ケアマネ、介護士さんとの関係で悩むことがある
結構この関係で悩んでいる話を聞きます。
看護師施設で2名位ですからね人数意見をしっかり持ち言える看護師さんであれば
介護士さんも理解してくれるとは思いますが
若い看護師で経験が少ない人はやっぱり舐められてしまうかもしれないですね 😕
病院と違いメインは生活するという事。
看護でなく介護という点を理解しないと病院働いてから施設で働くと色々な点で疑問がわきあがってくると思います。
どこで働くにも勉強は必要だという事ですね 😎
最後に求人例を紹介しますね!
こちらはマイナビ看護師に掲載されていた大手の老人ホームの募集です。
福利厚生も充実して手当が充実しています。
正社員でも月9日休みというのは珍しいかもしれないです。
気になった方は、いろいろな求人を探してみてくださいね!