婦人科クリニックで働くメリット・デメリットとは
婦人科のクリニックは、助産師の採用ばかりだと思っていませんか?
また、婦人科は助産師の領域だと敬遠していませんか?
婦人科のクリニックは
診察だけでも、看護師や助産師が必須です。
婦人科はデリケートな分野ですので
特に男の先生の場合は些細なことで訴えられることもあるので、
必ず女性看護師が一緒に診察につきます。
処置が多いので機器をだしたり覚える事が多いかもしれないですが
先生の必要な物の先をよんで器具を準備するなど覚えると楽しいです。
診察の介助していると半日なんてあっという間ですよ。
診察も不妊や妊娠、そして癌などとても幅広いため勉強になります。
癌の検査、ポリープ切除、不妊治療など
クリニックでも色々な処置や検査ができそれを介助するのが看護師の仕事です。
以前婦人科で働いていたと聞くと、結構いろいろな人から相談を受けたりもします。
病院へいくのにためらう人が多いデリケートな科ですが
そんなに敷居が高いところではないよと伝えていますけどね。
(看護師でも婦人科の診察は嫌だという人がいますからね・・・)
私は、実際に婦人科で働くと、自分が診察することにためらいが全くなくなりました。
これがメリットのひとつですね。
逆に、診察一回一回に患者さんが洋服を着脱する事もあって時間がかかったりするので
診察時間内に終わらない事も多く、残業になる所も多いと思います 🙄
予約でも時間が読めないのが婦人科かもしれないですね…
今回は、実際の婦人科クリニックの求人を看護師転職サイトで探しましたよ!
こちらの病院は単科ですが産婦人科もあるかなりアクティブに勉強したい人にはオススメです!
こちらの病院は、完全週休3日で正社員になれるので賞与もあります。
残業なし!と書いてあるのでかなり良いお仕事かも。
こちらの病院は、日曜日の出勤がありますが時給がとても良いです。
私は看護学生の時に嫌いな先生が母性だった事もあり
婦人科は、あまり好きではない領域で敬遠していました 😯
けれど、実際に働いてみると自分自身を知る事にもなりとても興味深い領域でしたよ!
興味の湧いた方!ぜひチャレンジしてみてくださいね!