2015年12月16日

看護師で年収600万の求人ってどんな仕事なの?

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働く原動力といったら患者さんからの感謝の言葉…
と言うのが建前で
実はお金という方も多いと思います。

看護師がどのくらい給料をもらっているかというと…
正看護師の平均年収は
残業が多い大学病院や急性期病院の
正看護師経験5年(新卒と26歳位)で400万円位

数字でみると大体26歳でこの平均年収だと高い方かな?という印象です。

平均年収よりも多い年収600万以上の求人っていうのもあります(^u^)
どんな仕事でしょうか 🙂

人出不足で看護師の給料を多くしている所もあれば
とても忙しい職場や地方の更に山の中、車でないと行けない病院など
少し難点がある病院というイメージ。

また、美容整形やレーシック専門の眼科など実費で医療を行う現場。
とか普通の求人ではなかなか高収入は期待できないかなと思っていました…

でもこれらの求人をみると悪い条件じゃない!!!

 

都内でもこんな求人がありました。こちらは、中野区の総合病院の求人です。(2015年11月)

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年収600~700万円提示でうちボーナスが4ヶ月分。
福利厚生はもちろんのこと、休みも4週8休+祝日。
休みに給料に言う事ない求人だなと思います 😎

 

こちらは、品川区の訪問看護ステーションの求人です。

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臨床経験3年あればブランクあっても良いと記載があり
新しく訪問看護師をはじめるにも研修や教育体制がしっかりしてくれそう。
訪問件数が少ない所からはじめられそうで無理なく
はじめられそうだなという印象のこの求人も気になりました。

 

検索していると年収600万円以上の求人は大体が管理職(師長や主任)の募集であったり
訪問看護師、助産師(婦人科の看護師)の求人が多いなという印象でした。
上記の求人はブランクがあっても働ける、管理職でない求人を選びました。

また勤務地や勤務条件などをみて納得してからいけばトラブルは少ないと思うし
最初からお金の面では納得できていると思います。

ただそれだけのお金を頂くという事は、
その分の働きをして欲しいという表れでもあると思います。

どのくらいの仕事を要求されているのか
見学や面接の時に、しっかり認識して入職する必要はあると思います 😀