【現場の実態!】企業保健師の本音を探る!
今回は看護の仕事ではないですが
企業の保健師についてです 😀
先日、大学の友人と久々に会っったところ
なんと、企業保健師になったようで!
色々と聞いてきましたよ(*^_^*)
まずは1企業あたりの保健師の人数。
大手企業の場合、どこも1人2人ではないらしく
約10人程の保健師で社員の健康管理をしているとのことでした。
そして気になる仕事内容は 😀
- 健診の結果から保健指導
- 健康教育のための集団指導
- 上記の指導の準備
- 健診のデータ管理
- 健康に関してのイベントについて
10人程のスタッフがいても毎日残業で多忙 😯
と言っていました。
(私が以前紹介会社といわれた事が違う… 😕
紹介会社の情報はそんなものなのかな…)
給料は、手取りで23万前後だそうです。
残業代は働いた分全て支給 😀
手取りがこの程度でも、ボーナスはかなり良いようで
看護師時代よりももらっている 😀 と言ってました。
また、私のイメージでは企業の保健師の仕事って
「心が病んでしまった人への対応が大変なのでは?」
と思っていました。
これについては、精神科医も定期的にまわってくるとのことだったので
精神科を経験していない看護師でも働くことはできる、との事でした 😀
ただ、企業の保健師は採用試験があるので
高倍率のなか、筆記や適正検査や面接など受けて
他の保健師に勝ち抜く必要があるんです(;一_一)
子育てが落ち着いたら、企業保健師いいな~ 😮
なぁんて思っていましたが、もう知識が遠くて遠くて・・・ 🙁
遠すぎて採用試験受かる自信がないです 😥
ちなみに、その友人は今まで病棟勤務をしていた看護師だったのですが
企業の保健師として、働くこと1年。。。
企業保健師は想像と違っていたらしく、
「病棟に戻りたい」 と言っていました 😐
保健師はコーチングの技量が必要で、頭も使うし、
看護師とはまた違う忙しさ。
彼女曰く、「看護師の時の忙しさの方が心地よかった」だそうです 🙄