アロマテラピーを利用できる施設
私には憧れの看護師がいました 😛
その看護師がアロマテラピーを看護に取り入れているという憧れもあって、
私もアロマテラピー検定など取得してみました。
でも今思えばせっかく勉強したのに、それを有効に利用出来なかったのが悔やまれます。
分野別の専門看護師や認定看護師はあっても
アロマテラピー看護師の専門看護師や認定看護師はないからです。
なので、今回は
アロマテラピーを看護師として生かせる職場に関して書いてみたいと思います。
現在アロマテラピーが利用されている所といったら、このような施設でしょう。
・産科
・精神科
・緩和ケア
・一般病棟
・クリニック
・在宅看護
・福祉施設
特に、産科や緩和ケアではメジャーですよね。
産科では出産時はもちろん、出産後にマッサージサービスが付いている施設も少なくないので、
出産の振り返りをしながらマッサージと共にアロマオイルを利用できます 😯
緩和ケアも緩和やリラックスのためマッサージを
好きな香りのオイルを使用しながら行う事でより緩和効果が期待されます
一般病棟、福祉施設ではマッサージはもちろんですが、
例えば温罨法の時にティッシュにオイルを垂らし巻きつけることによって
色々と効果が期待できるでしょう(*^_^*)
アロマといったらリラックス効果、安眠やホルモンの調整作用などなど
治療とは違いますが、色々な効果が期待されて治療のサポートにもなるかもしれません。
ただし、、、
元々アロマオイルを病棟に置いてある所では自分の気持ち次第で出来ると思います。
が、そうでない所もたくさんあると思います。
特に一般病院ではコストをなるべく減らしたいので、
コストがかかる事をわざわざ始める必要はないと言われるかもしれません 😥
アロマオイル安いものではないので。
入職の時に、アロマが興味ある事を伝えて看護に取り入れているか尋ねても
いいかもしれないですね。
一番労力少なくアロマテラピーを看護に取り入れられるかもしれません 😀
病室に使うだけでなく、ナースステーションにアロマ焚いて仕事したら
仕事もはかどりそうですよね(*^_^*)