2015年07月22日

病院に復職を考えている看護師の方へ!復職する際に大切な3つのポイントとは?

投稿②

子供も少し手が離れそろそろ働きたくなってきたけど
心配だなと悩んでいませんか?

子供が1歳過ぎると思っていた以上に時間に余裕ができたり
幼稚園に入って自分の時間が増えた時など、
ふと”働こうかな”と思う時があると思います。

そこで最初に考えるのが、
“どこで働き出すか”ということ。

看護師はとにかく求人が多い 😯 !!

働く場所は病院やクリニック老人ホームなど
ここには書ききれないほど需要があります。

ただ働き出す時には条件にあった所というのが大前提に探すと 🙂
その条件を満たす所は“病院”かもしれません 😉

なぜかというと病院では外来や病棟、検査補助や手術室など
働き方も多岐にわたり色々な働きかたや働く場所を選ぶ事ができるかです。

病院に復職する際のポイント3つのポイントを細かく見て行きましょう!

1つ目は、病院の形態です。

病院といってもたくさんの種類があります。

大学病院、総合病院、専門病院、救急指定病院、特定機能病院・・・

病院の特徴はそれぞれですが、
総合病院以外はかなりハードだと思います。

国で決められた診療や救急部門、
検査や手術など基準をみたしていないと
これらの名前を掲げて診療する事ができないからです。

ただ知識や他で出来ない経験はたくさんできると思います。

そのため自分のスキルには繋がると思います!

病院の選び方は自分の意識と働き方がかなり左右される所で、
目的もはっきりしているので
悩まずとも決まっている事が多いかもしれないですね。

2つ目は、病院の科名す。

働く前にこの科を勉強したいと新しい所に飛び込むぞ、
と決めて入職する人もいると思います。

でも子育てをしながら仕事をするという初めての状況に
新しい領域の勉強までは相当大変だと思います。

慣れるまでは今まで経験していた科につとめて
慣れたら新しい領域の科や働く場所(病棟や外来、手術室など)を変えるなど
クリニックなどでは出来ない病院だけの強みを利用するのも良いと思います 😀

3つ目は、子供の預け先です。

子供がいる方が働き出す時に
必ずぶち当る難問が子供の預け先です。

病院によっては託児所があったり、
提携している保育園があったりと
他の職種に比べて預け先はみつけやすいと思います。

更に病院からの保育補助があるかどうかなど
病院によって大分変わってくるので、
勤める前に福利厚生も確認すると良いと思います 😎

これら3つのポイントに注意し、
自分にあった働き方をさせてくれる病院が、
一番負担なく楽しく仕事ができる環境かもしれません。