2011年12月18日

看護学校時代について

看護学校時代はというと・・・。
う~ん今思い出してみてもあまりまじめな学生時代を送っていなかったなぁぁ(反省)
入学早々は、張り切って予習復習に励んでいたが、やはり長続きはしない(えへっ)
特に不真面目なのは、欠席日数を計算してずる休みを…何てこともあったなぁ(まじめに授業を受けていた人に失礼!)
授業中にも特に物理学や論理学だったが、居眠りタイムとして事前に枕用のタオルを持参して登校していたものです(しかし赤点取ったことなかったな優秀??)
そんな私でしたが、やはり得意分野というものがあって特に解剖生理や病理学が好きだった!!
そして、司法解剖などに強く興味を持っていた…(ちょっとマニアックな私)

まあ、授業となるとそんな感じでしたが、看護学校恒例の実習時期に突入すると一転!!無遅刻無欠席(極端なんだよねぇ…私って)
俄然、張り切る、張り切る…やはり机の上の学習より実践!!ですね。
しかし実習って朝が早かったな~、実習場所となるとあっちの病院、こっちの施設という具合に、移動時間もかかるし今考えるとかなり利便性の悪い場所に実習先があったなぁ(うちの学校だけかな…)

そして、実習と言えば忘れてはならない、全ての看護学生の宿敵=指導看護師!!
マジで、意地悪!!まぁまぁ何故にこんなに意地悪になれるんでしょう??と不思議に思っていた。(中には優しい指導看護師もいたかなぁ…)
本気で、学生をストレス解消にしているんじゃないかと思ったこともありましたが、今にして思えばあれくらいは当然だったかなぁ…なんて思うんですけどね(笑)
でも、実際に泣かされてた人もいたしなぁ…。
私の場合は持ち前の気の強さで?!何くそと思い完璧な実習目標とかレポートにして行きましたがね…。
けれど結局、「なんで?」「どうして?」「何のために?」「それで合っているの?」(指導看護師の決まり文句)という具合に指導看護師の攻撃に合ってしまいましたが…(焦)

そんなこんな看護学生時代を送りましたが、無事に国家試験に合格!!(祝)
しかし、もう一回看護学生時代に戻ることが出来たらきっとまじめに授業受けるのになぁ…なんて思ったりします。(後の祭りですけど)