子育てと両立できる、働きやすい病院の特徴とは
一人目だって二人目だってみんな子育ては初めて。
子どもがどんな性格なのかなんて一人ひとり違うし
一概に子育てしながら仕事をすることは…なんて言えない 😯
それは自分自身の問題であって
働く場所は自分で選ぶことがができる!!!
全てが初めてだからこそ選ぶ病院はとっても大事だと思います
子育てしながら働きやすい病院の特徴
1、上司が子育てをしながら仕事をすることに対して理解している
まず上司の理解が一番大事だと思います。
理解ない上司の場合「夜勤は必須になります」とか
頑張ればできるけど、難しいことを要求してくるかもしれません。
「周りのスタッフがいるから平等に」
なんていう上司の場合要注意!!
それぞれの生活環境理解していないし、上司と同じ考え部下たちがたくさんいる職場かも。
理解してもらえず、一人ぼっちという最悪な環境に。。。 🙁
どうしても休んだり遅刻することもあるかもしれないけど、それすら理解してもらえないかも。
子育てを経験している看護師なら、なおさら自分の環境を理解してくれるはず。
2、年齢層が厚い施設を選ぶ
子育て世代~子育て落ち着いたという世代。
働きながら子育てをしてきた人がいたらラッキー。
自分の状態や頑張りどころも、教えてもらえるかも。
強力な先輩看護師が、力になってくれるかも 🙂
3、子育てしながら働きやすい環境作りを心掛けているところ
子供が小さかったりすると預け先・預けるためのお金もかかってきます。
職場によっては保育園が併設されていたり、提携していたり
預け先の心配もいらない施設があります。
また保育料として、補助を出してくれることろもあります。
これはよくよく話をきく必要があります。
お金の面は補助があるだけで年間数十万変わってきます。
4、スタッフが子育て中ということに理解しあっている
子育て中ということを理解してくれている職場であれば
急な欠席や早退などにも臨機応変に対応してくれます。
嫌味なく←これかなり重要
5、看護師がたくさんいる施設を選ぶ
看護師のスタッフが、数人しかいないクリニックなどを選ぶと
早退や欠席がかなり難しくなってきます。
診察時に必要な、看護師スタッフ最低限の人数ってありますからね。
優しい優しくないの問題でなく、看護師いないのは不可能であったりすると
休んだり早く帰る自分自身も責任というか…どうしたらよいかわからなくなりますよね 😯 😯
大きな病院の外来スタッフとか検査室スタッフとか
私はオススメだなと思います。
代わりが山のようにいますからね~
働く時の環境によって、自分自身の負担や家族の負担全然違うと思います。
自分にはどんな職場があっているのか
また職場は子育てしながら働くという事に、理解があるのかどうか
よく吟味して決めてくださいね 😀