2015年09月11日

一体どうすればいいの?看護師が公務員になる方法とは?!

 

同じ所に長く勤めたいと考えている方必見です 😯
長く勤めたいけど福利厚生など色々照らし合わせてという方多いと思いますが
間違えない職場が・・・

公務員の看護師です!

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公務員の看護師とは?

看護師にも公務員の職種があることをご存知ですよね?

国立病院都道府県の病院市立病院に勤めている看護師さんは皆、公務員や準公務員です。
(ちなみに国立付属の病院や共済病院は法人化されているので国家公務員ではなく、
準公務員となり給料や福利厚生は公務員に準ずるとなっています)

入職するにはまず『募集されているか』、調べることから始まります。

今はどの病院も看護師不足が深刻ですから
ほとんどの病院が募集をしていると思います 😀

募集はインターネット市報などの冊子に乗っていたり
直接連絡するのも良いと思います 😛

 

公務員看護師になる方法とは?

公務員の看護師になる場合、
一般職の公務員と同じように公務員試験を受ける必要があるところと
就職試験を受けるだけで入職できるところがあるようです 😎

あまり落ちた…という話を聞いた事がないので
相当な事がない限りは合格できるのではないでしょうか。

見事就職できれば公務員の看護師となれるわけです。

 

公務員看護師のメリット・デメリット

公務員看護師にもメリット・デメリットがあります。

メリット

  • 安定的な賃金
    ∟特に退職金は期待できますよね。
  • 子供ができて産休に入り最高3年間は育児休暇が保障
  • 教育体制や仕組みもしっかりされている所が多い
  • リストラがない

デメリット

  • 失業保険がもらえない
    ∟公務員はリストラがないので雇用保険がありません。そのため失業保険は支給されないです。
  • 賃金がある程度きまっているので大きな収入は見込めない

 

いかがだったでしょうか。

安定的に長年務めるなら公務員はとてもオススメです 😉

ただ色々な病院に勤めたいと考えている人にとっては失業保険もないので
一般の民間病院の方がいいかもしれないですね 🙄