転職後の先輩看護師への相談や質問する時に気を付けること
4月から入職した看護師。
入社して一か月がたちますね 。
看護師を天職だと思いながら働けていますか??
こんなはずじゃなかった・・・・
思っていたのと違うなんて
色々な責任から逃げたくなっていませんか??
新人に限らず
入社したばかりの時期は
年齢関係なく、その病院の先輩看護師に
色々と‟相談”することが多いと思います。
相談の仕方によっては
ダメ新人のレッテルを貼られたり…
いじめという教育?のターゲットにされてしまったり。
質問一つで1年、いやっ2年の過ごし方が
変わってくると思います 🙄
看護師で徹底されている
ホウレンソウ(報告連絡相談のこと)。
最初の数か月は絶対に必要だし
チーム医療するならば、輪を乱さないというのも大事だと思います。
どの病院、病棟にもルールがあるもの。
新卒の場合心配もあるのでホウレンソウをしっかりしているかもしれませんが…
経験者は私知っている…の態度でいくと
そこでのルールに反するかもしれません 😯
例えば…
トイレのナースコール。
通常は介助してトレイ終了ですが。
その患者さんは24時間蓄尿しないといけない人だった。とか…
また、その時間からやり直しということもあるかもしれません。
確認すればわかることだけど
知らないと見落としてしまうこと。
担当の看護師さんに
「トイレコール鳴ったのでトイレ行きますね」
と一声かけるだけでもミスは減るものです。
ここで相談や指導受ける時に大事な事!!
- 説明を受ける時は、何度も質問しないように必ずメモをとる
- 時間があれば自分で調べてから質問をする
- 相談する時は自分はこういうアセスメントでこう思ったというところまで伝える
- 勉強不足な場合は勉強不足なので、〇〇のあたり勉強しますと謙虚な態度で
- 相談や質問する相手の時間も使っているということ。簡潔に話す。
気をつかいすぎるもの変ですが
相談や指導を仰いでいる時はそれなりの態度で
先輩と接する必要があると思います 😀
コレ大事です!
夏休みのあと3か月?!
まずは慣れて先輩看護師に
ホウレンソウをスムーズにできるように
頑張ってください 🙂